活動報告

身を切る改革

大阪維新の会の1丁目1番地の「身を切る改革」の一環として、所属の議員は各議会において議員定数や報酬の削減を行っております。ただ、過半数を持たない地方議会においてほとんどの場合は否決され実現できていないのが実情です。その場合には、実現できていない金額を被災地等への寄附をすることとしております。維新の会門真市議団ではこれまで、沖縄県の首里城の再建、北海道の遊覧船事故を受けての安全対策、宮城県名取市への震災復興支援、熱海市の土砂災害などへ寄附を行ってまいりました。今回は今年1月の寄附に続いて同じく、能登半島地震の義援金を石川県大阪事務所までお渡しにしてきました。維新の会門真市議団は7名で構成しており合計189万円の寄附となりました。一同は一日も早い復旧復興を祈念しております。