活動報告

駅前開発

古川橋駅北側のまちづくりについては、広場・市の施設・民間の商業地(共同住宅)の3区分に分けられ、それぞれが4年後のまちびらきに合わせて整備されております。そしてこの度、住友不動産、京阪電鉄不動産、ミサワホームの3社で構成するグループが3区分の1つの商業地域の開発を行っていくことに決定いたしました。開発内容の大きな特徴の一つとして、高さ地上41階建て(総戸数567戸)の超高層マンションが建設される予定となっております。イメージ模型を見ますと、古川橋駅を降りて北側に向かうと、まず「交流広場」となり、ここでは賑わいを創出するイベントなどが開催される予定です。さらにその北側には「生涯学習複合施設」が建設され、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが指定管理者となる図書館や文化会館などが入ります。そして、最も北には前述の超高層マンションが建設されます。完成予定年度の令和7年に向けて、まちづくりが加速してまいります。皆さまに愛される“まち”となるように私自身も力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、ご意見等ございましたらお気軽にお申し付けください。