活動報告

コロナ感染

コロナの感染者数の高止まりが続いている中、私自身が感染してしまいました

 

2月1日の昼頃に咳が出始め、夕方六時頃に体温を測ったところ38度を計測、PCR検査を受けるため門真市の医療機関を調べいくつかの病院に電話するも、一番早くても3日後とのこと。

 

翌日朝一番に別の医療機関に電話したところ、検査できる病院が見つかったためすぐに病院へ向かう。検査後約10分ほどで「コロナの陽性」が出たとの通知を受け、オミクロン株かどうか尋ねたが、株の特定までは行っていないので分からないとの返答でしたが、今はほとんどオミクロン株ではないかとのこと。体温は37.5度で身体はそれほどつらくはない。薬は解熱剤のみ処方をしてもらい、その後帰宅し10日間の自宅療養に入る。

 

3日から6日の四日間は体温が37~38度を行ったり来たりで、徐々に喉の痛みが強くなり咳がひどくなる、オミクロン株は喉の周辺で増殖する事を身をもって感じた。この時、喉の痛み止めと咳止めを薬を処方してもらっておけばと後悔。

 

7日~8日にかけては、咳と痰・喉の痛みは少しあるものの、体温はほぼ平熱に戻り発症から七日間が終了。

 

9日~11日の三日間は体温正常、咳と痰・のどの痛みも日に日に良くなり、10日間の自宅療養期間を終了。

 

コロナに感染して、まず感じた事は感染力の強さです。うがい手洗い・マスクの着用・手指のこまめな消毒など対策は念入りに行っていたにもかかわらず感染してしまいました。感染後は軽い症状で済みましたが、普通の風邪と比べると喉の違和感は長く続いた気がします。また、同居家族はほぼ濃厚接触者となり、少なくとも1週間は誰も外出できないので、買い物等の手伝いをお願いする親類や友人が必要となることです。

 

もちろん、感染しないことに越したことはありませんが、いつどこで罹患することになるかもしれません。皆さまにおかれましては、もし感染したらどのように行動し対策を講じるのか、普段からシミュレーションしておけば万が一の時に役立つのではないかと思います。