活動報告
研究フォーラム
福岡県北九州市におきまして、第18回全国市議会議長会研究フォーラムが10月25、26日の二日間にかけて開催されましたので参加してきました。初日は「統一地方選挙の検証と地方議会の課題」、二日目は「議員のなり手不足問題への取組み報告」をテーマにパネルディスカッション等がおこなわれ、4月に行われた統一地方選挙の検証では、投票率の低下、無投票選挙の増加、依然として低い女性議員の比率などの対策などが話題に上りました。門真市議会選挙においてはこれまで無投票になっておりませんが、投票率の低下は顕著であるため、関心を向けていただけるよう議会(議員)の魅力を高め、老若男女問わず多くの方が選挙に立候補していただける環境づくりが大切と考えております。