活動報告

治水対策と要望活動

本日より二日間の日程で東京へ向かい「治水事業促進全国大会」への参加と要望活動を行ってきました。全国大会では地球温暖化などの影響で近年、激甚化頻発化する豪雨災害への対策について講演を聞きました。行政(公助)には限界があり、時には無力である。最も大切な事のひとつは、自分で自分を守ること(自助)、近くの家族等と助け合うこと(共助)の重要性を訴えておられました。
その後は、門真市を含め9市で構成する「東部大阪治水事業促進議会協議会」の淀川流域の治水事業に関する予算等の国への要望活動で、大阪6区選出の伊佐進一代議士へ要望書を永田町の衆議院会館まで届けてまいりました。