活動報告

【令和7年6月】一般質問(詳細)大阪・関西万博について

【質問要旨】
・件名 大阪・関西万博について
・要旨 
(1)大阪ウィークについて
(2)来場者や参加者、関係者の感想等について
(3)校外学習の内容等について

 

【質問】
大阪・関西万博についてお聞かせいただきます。
4月13日、待ちに待った大阪・関西万博が開催されました。
私もその日に訪れました。11時に入場の予約をしておりましたが、開幕初日で運営も不慣れなところもあったことと思います。ゲートを通るまで約1時間かかりました。また、運悪くあいにくの天候で、雨風が強く寒かったため、午後2時半頃には帰宅しようとゲートに向かったところ、すでにゲート周辺には帰宅する方で溢れかえっておりました。夢洲駅で入場制限がかけられていたため、帰る人をさばききれず、駅改札口を通過するまで約1時間を要しました。翌日に、メールで来場者アンケートが送られてきましたので、さまざまな改善をお願いしました。私が感じた点は、おそらく多くの方も指摘されたと思います。6日後の19日に2回目の来場をしましたが、スムーズに入場でき、出場も駅までへ向かう導線の確保など、改善されており、素早い対応だと感心しました。6か月間の長い開催ですので、当然、その時々に問題が出てくるかと思いますが、スピード感ある対応をしていただけると思います。
また、開幕後は批判的な報道は少なくなりました。来場者アンケートにおいても、また来たいと回答する人が8割を超える結果が出ております。それでもなお、否定的な考え方をする人がいますが、万博の成功は、大阪に好影響を及ぼしますし、本市への波及効果も期待されます。温かい目で見守っていただきたいものです。

さて、春夏秋と3回開催される大阪ウィークは春の陣が終了し、門真市においては、5月9日、10日にエキスポアリーナにて、古川橋地車保存会によるだんじり出展、門真神社太鼓台保存会による獅子舞巡行、エキスポメッセでは門真の銘菓店として御菓子司まむ多、株式会社リマが出店されました。当日は大阪府内から約40台のだんじり・やぐら・太鼓台が集結し、壮大な光景が見られました。移動や準備等大変だったかと思いますが、良い思い出になったと思います。今後は、「真夏の陣」そののちに「秋の陣」と続きますが、概要についてお聞かせください。
さて「春の陣」にはたくさんの方が参加されておりましたが、感想等聞いておりましたらお聞かせください。また、本市からも多くの職員の方が裏方等でお手伝いされていたのを見ておりました。大変なことも多かったと思いますが、その内容や感想等について教えていただきたいと思います。

また、大阪府の事業で学校単位での招待を基本としている無料招待が行われております。先日の午後3時過ぎくらいでしょうか、門真市駅で万博帰りの門小1年生に出くわしました。私の印象ですが、みんな楽しんできたという表情をしており、一生に残る有意義な経験が出来たのではないかと思います。
先日の文教こども常任委員会の大西委員からの所管事項質問と答弁では、子どもたちからは「未来につながる技術にふれることができてよかった」、保護者や教職員からも「子ども達が海外の文化を知る良い機会になった」等の感想をお聞きしました。
これこそが、まさに、万博の素晴らしさではないでしょうか。
また、懸念されていた熱中症や移動等では、これまでの校外学習において、大きな混雑もなく移動もスムーズだったということで安心しました。今後、来場を控える学校・学年においても安全に配慮して、楽しんできていただけたらと思います。
質問ですが、校外学習の内容や参加にあたり工夫したことについてお聞かせください。また、先生方は引率が大変だったと思いますが、校外学習参加者等の感想等についてお聞かせください。

 

【答弁】
(1)大阪ウィークについてであります。
令和7年7月27日から29日に開催される大阪ウィーク真夏の陣では、28日の「交流盆踊り」において、約40名の皆さまによる、門真の伝統的民俗芸能「ひんや節」の披露、29日の「次世代パフォーマンス」では、約100名の皆さまによる市民ミュージカルが披露される予定です。
また、9月4日から7日に開催される大阪ウィーク秋の陣では、5日に門真情熱大使 藤岡幸夫さん指揮による関西フィルハーモニー管弦楽団と門真の星大使 広瀬香美さんとのコラボレーション演奏を披露される予定であり、あわせて、5月に募集した小学3年生から高校生までの約50名の子どもたちによる門真の星合唱団も出演する予定です。

 

(2)大阪ウィーク春の陣の来場者や参加者、関係者の感想等についてです。
昨年来より、綿密に参加者の皆さまとの連絡・調整を重ねてまいりましたが、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会からの情報提供の遅れなどにより、出展にあたっての不安や困惑などのご迷惑をおかけすることもありました。
このような中、実施後におきましては、「参加して良かった」「楽しかった」「いい経験になった」など、良好な感想をいただいております。
職員の業務内容につきましては、大阪府市万博推進局および出展団体との調整、また、プログラム当日には、ガラスケうちわの配布等を行い、出展団体の皆さまとともに、本市の魅力をPRしました。
職員の感想としましては、初めての万博会場で行う催事であったことから、本番までの日程調整や段取りなど苦労もありましたが、まずは春の陣を無事終えることができ安堵しております。
今後も、大阪ウィーク真夏の陣、秋の陣と大きなイベントが続きますが、春の陣での経験を活かし、地域の皆さまとともに取り組んでまいります。

 

(3)校外学習の内容等についてであります。
主な内容につきましては、各校の来場グループ毎に予約されたパビリオンや団体休憩所、予約なしで参加できるパビリオンや大屋根リング等を子ども達が体験できるものとなっております。
次に、参加にあたり工夫したことにつきましては、何よりも子どもたちの安全・安心を第一に考えてまいりました。学校では、各校の実態や子どもたちの安全面をふまえて、引率者の人数を調整したり、きょうだい学年で実施したりするなど、低学年の子どもたちを十分に見守るための工夫等がされております。
市としては学校への迅速な情報提供を行うとともに、熱中症対策として7月・8月の猛暑月の参加は避けるよう日程調整を行いました。
また、子ども列車を活用した来場を推奨し、最寄り駅までの距離が遠い7校に対しては、万博招待事務局が手配する森ノ宮駅までのバス代金の補助も実施しました。
各校が参加しやすい体制づくりについて支援した結果、全校、全学年が校外学習の一環として参加予定となっており、全校、全学年での参加は、北河内では本市のみ、大阪府内でも数市町のみと聞き及んでおります。
次に、大阪・関西万博への校外学習参加者等の感想についてです。
議員のご質問にもありましたが、参加した子どもたちからは「行ってみたらすごく楽しかった」「海外の人と話して、他の国の文化を知ることができた」「未来につながる技術に触れることができて良かった」「家族でもう一度行きたい」といった感想があげられました。保護者や教職員からも「引率は慣れない場所で大変だったが、子どもたちにとって大変貴重な経験になって良かった」「子どもたちが海外の文化を知ったり、海外の方とコミュニケーションを取ったりと、学校では経験できない良い機会になった」「家ではなかなか連れていけないので、学校が子どもを万博に連れて行ってくれて良かった」という声が聞かれました。

 

【要望】
職員さんには多くの面で、大変お世話になりました。また、観客としても多くの職員さんが来ていただいておりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。