活動報告

視察2日目(つくば市)

視察二日目は茨城県つくば市立「学園の森義務教育学校」に伺いました。小学校1年生から中学校3年生までの9年間の義務教育を、一人の校長が連続的・統一的・効率的に行うことで“中1ギャップ”などの問題を回避できるメリットがあります。またこの学校は、児童生徒数が2,000人を超える年もあり、廊下の長さは100メートルをゆうに超えると思われ、その規模の大きさには大変驚かされました。校舎は廊下や階段が広く、窓も大きく開放的で明るい雰囲気でした。
門真市で令和8年度に開校を予定する義務教育学校において、先進事例を上手に取り入れて素晴らしい学校づくりを行っていきたいと考えております。