活動報告

一般質問(詳細1)

門真中央線の国道163号の柳町交差点から新橋交番がある交差点までの区間において、北向き一方通行の工事が今年度に予定されております。この工事によりまして、現在は歩行者や自転車の通行が非常に危険なこの区間に、歩道が整備され、近隣住民の安心安全な通行区間が整備されることとなりました。しかしながら、実現までにはいくつもの手順を踏む必要があり、非常に時間がかかりました。まず、令和2年8月に地元自治会、令和3年4月に周辺マンション管理組合から、この区間の安全対策と渋滞対策を求める要望書が提出され、担当課においては、2車線を1車線とし南向きもしくは北向きのどちらかの一方通行にするのが要望実現の可能性が高いと判断されました。その後、交通量調査により北向き一方通行が混雑緩和に有効なことが確認され、近隣住民への北向き一方通行に関するアンケートを実施しおおむね賛成意見が多数を占めた事、また、北向き1方通行が他の道路に及ぼす影響などを警察と慎重に話を進めてこられ、最初に要望書が提出されてから実現に至るまで約2年の歳月を費やしました。
さて、この工事が始まったと同時に、車両が国道163号方面へ南に向かうためには新橋交番がある交差点で左折して門真警察署前の道路等を利用したり、右折して門真市駅方面へ向かう方法を取ると考えられ、新たな混雑の発生も想定しなければなりません。
そこで、門真市駅周辺道路の安心安全な道路環境整備についてお聞かせいただきます。
この件に関して私からは、令和元年12月の一般質問において「エスカレータ下の歩道路面の改善、多くの人や自転車が行き交う歩道の安全性の向上、駅周辺道路の路上駐車対策」について質問いたしており、それに対して「歩道路面は景観に配慮した維持管理に努める、歩道の安全性については自転車ピクトグラムによる歩行者と自転車の分離、路上駐車について警察と連携して対策を検討」と答弁されておりますが、今回は、門真市駅周辺道路に特化して質問いたします。

 

【問1】市道新橋柳線の新橋交番から府道中央環状線までの区間においては、多くの車両が路上駐車をしており、現在においても西側へ向かう車両と東側へ向かう車両が交差するにはどちらか一方の車両が待機しなけれならない状況になることがあります。この迷惑な路上駐車への対策について、迷惑駐車禁止条例制定なども必要と考えますが、近隣他市の状況も踏まえて路上駐車対策についてお聞かせください。
【答1】市道新橋柳線の一部区間における路上駐車対策対策については、門真警察において、令和4年1月より駐車監視員制度が導入され、違法駐車の取り締まり強化に取り組まれております。また、迷惑駐車禁止条例につきましては、他市の状況や周辺駐車場の整備状況を把握するなど、その必要性、効果について調査・研究してまいりたいと考えております。

 

【問2】以前の質問において、自転車ピクトグラムの設置で歩行者と自転車の分離を図ってまいるとの回答をされていますが、その自転車ピクトグラムの設置時期についてお聞かせください。
【答2】自転車ピクトグラムの設置時期については、現在取組みを進めている門真市駅周辺のまちづくりの進捗状況に合わせて対応していく。

 

【問3】また、その区間の歩道については設置されておりますが、歩行者に加えて、西向き東向きの自転車がひっきりなしに行き交い、飲食店や物販店を利用中のお客さまが駐輪している自転車が存在しいつ事故やトラブルが起こってもおかしくない状況と思われます。十分安全な歩行空間の確保についてどのようにお考えかお聞かせください。
【答3】議員のご指摘通り、この区間においては通行が不便な状況がある事は認識しておりますので、安全な歩行空間の確保についても、問2と同様、門真市周辺のまちづくりを進めて行く中で取り組んでまいります。

 

【要望】令和8年度において、門真プラザ再整備工事の着工が予定されていると聞いております。私が指摘してきた問題点等は、再整備計画の中で改善もしくは解決される案(方法)が出てくるかと思いますが、まだ随分と先の話になります。少しでも安心安全な道路環境整備のために、今何が出来るかを考え、実行していただきたいと要望いたします。